皆さま、こんにちは。常磐道でキャンプに出掛けるオヤジ、ジョー坂東です。
2020年8月29日(土)から1泊2日で「水街道あすなろの里キャンプ場」(茨城県常総市)に行ってきましたので、簡単にご報告します。
1年ぶりのリベンジキャンプ
前回このキャンプ場に来たのは、昨年7月、海の日の3連休のことでした。
ゴン!
という音とともに、愛車プリウスのドアミラーを破損し、キャンプは泣く泣く中断せざるを得ませんでした。
ですから、今回は1年ぶりのリベンジキャンプ。
楽しむぞ~。
受付でチェックインして、キャンプサイトまで公道を車で移動。
陽射しが強いので、前回と同じ林間サイトに陣取り。
まずはお弁当で腹ごしらえ。
こら、娘たち。行儀悪いですよ!
サクッと設営。DOD「チーズタープミニ」をリビングとし、DOD「カンガルーテントM」が妻子の寝室。そして、
ユニフレーム「REVOフラップ」が私の寝室となりました。
水場は蛇口1つおきに使用禁止となっていました。ご配慮、痛み入ります。(苦笑)
動物と戯れにGO!
さあ、木漏れ日の道を抜けて、観光へ行きましょう。
まずは「ふれあい動物園」へ。
「小動物ふれあい体験」は中止だそうです。仕方ありませんね。それでも、
フクロウさんや、
カンムリヅルさんや、
アイガモさんたちにご挨拶できました。
続いて向かったのは、
釣堀です。
こんなエサは、初めて見ました。粉に水を入れてこね、団子状にして釣り針に付けるらしいです。
釣れませんでした。(笑)
ミニ水族館でナマズさんやテナガエビさんたちにご挨拶。
キャンプ場に戻ると、17時前。「展望風呂」へ行くのに、ちょうど良い時刻です。
(浴場の写真は昨年撮影)
30人くらい簡単に収用できそうな大浴場です。
丘の上からこのような「菅生沼」の湿地帯を望むことができます。
夜はのんびり
キャンプ場に戻ってきました。
夕飯はちょっと豪華にフライパンでステーキ肉を焼いてみました。
そして花火。周りのテントと離れているので、気兼ねなく煙を出すことができました。今年最後の花火になるでしょうか。
グッドモーニング!
私はユニフレーム「REVOフラップ」の陰で、コットに雑魚寝してました。明け方に蚊が1匹近寄ってきたほかは、特に問題なく休むことができました。
朝のコーヒーを飲み、
我が家の朝食の定番、ホットサンドを食べて
サクッと撤収して、定刻の10時にチェックアウトしたのでした。
まとめ
今回のキャンプ料金は、3,600円でした。内訳は、次のとおり。
キャンプ場 3,000円(1張1泊)
釣堀 500円(1回)
餌代 100円(1袋)
お風呂代込みでこの料金は、本当にありがたいです!
水場とトイレの設備が若干貧弱ですが、1泊キャンプなら大して気になりません。
また来ます!
ありがとう、水街道あすなろの里キャンプ場!
ありがとう、常磐道!